【台湾ニュース】ビットコイン取引所を金融サンドボックスの対象へ

ビットコイン取引所を台湾サンドボックスの対象にすると発表

台湾の金融監督委員会は、来年早々にも仮想通貨関連のサンドボックス(※1)のプラットフォームを公開する予定です。 鄭鎮馬(Zheng Zhenmao)台湾金融監督委員会副会長は、多くの人が仮想通貨関連の法律の通過に対して高い期待を持っており、多くの企業が率先して関わりたいと願っていると発言しました。

世界最大の仮想通貨取引所であるBitFinexは、現在台湾のサンドボックスへ加入申請中です。BitFinexはブロックチェーン技術の応用には、金融監督委員会でのFintech(※2)開発議題が重要であると考えています。

起業家は、レギュラトリー・サンドボックスへの参入、そしてどの分野が最も魅力があるかについて議論を進めており、政府が解放するサンドボックスへ高い期待を持っています。特に、「金融技術監督の発展」という方針で解決すべき6つのリスト(金融の安定化、セキュリティー、リスクへの集中、プライバシーと透明性のバランス、契約の権利義務、多国籍管理)に興味を示しているようです。

金融監督サンドボックスと総称される「革新的な金融技術開発とイノベーションに関する実験的規制」は、立法院財務委員会の第一審を通過しました。鄭貞茂(Cheng Jung-mao)氏は、金融関係の技術者達が多く訪問したことから台湾国内において金融技術の発展条件が成熟したことを述べ、より多様化した総合金融科学技術の生態系を生み出し、国内外の仮想通貨業者が台湾に拠点を置くことを期待しています。

 

(※1)サンドボックス

現行法の規制を一時的に止めて特区内で新技術を実証できる制度。

(※2)Fintech

金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語で、金融サービスと情報技術を結びつけたさまざまな革新的な動きを指します。

 

-translation by とげみ-

 

元記事:http://www.chinatimes.com/newspapers/20171204000066-260205

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