メッシがイメージキャラクターの仮想通貨専用スマホFINNYとは?

サッカー選手のメッシは週65万ドルを稼ぐとも言われ、最近では1億ドルのボーナスがもらえたというニュースもありました。そんなメッシは「普段から預金を仮想化しようとブロックチェーンや暗号通貨を調べていました。SLRLN LABSと協力して、ブロックチェーンの大使としてスマホOSをプロモーションできることを光栄に思います」と語っています。そんな話題となったスマホ「FINNY」についてご紹介します。

 

「ブロックチェーンスマートフォンFINNYとは」

創業者でCEOのMoshe Hogeg(モシェ・ホゲグ氏)はイスラエルの起業家で、コニュニケーションアプリ「Yo」や写真共有サービス「Mobil」の創業者でもあります。
12月初旬、彼のベンチャー企業の1つ『SIRIN LABS社』が、メッシ選手と契約し、マニア向けのスマホOSイメージキャラクターを務めてもらうことになりました。
SIRIN LABSはブロックチェーン技術を使った、ユーザーの安全性と便利性を劇的に向上するスマートフォンとPC 「FINNEY」の開発に取り組んでいます。仮想通貨の取引を誰にでもわかりやすく、便利で、手にしやすいものにすることを目的としています。
FINNEYはウォレットなどの様々な仮想通貨アプリに対応しており、安全な入送金が可能になるとのことで、価格はiPhoneXと同等程度の約999ドルを想定しているそうです。
どのウォレットにも対応できるようになるのは、仮想通貨ユーザーにとって大きなメリットです。また誰でも簡単に仮想通貨をやり取りができるようになれば、仮想通貨がさらに世界中に広がりやすくもなります。

 

「セキュリティ重視のスマートフォンでもある」

スマートフォンは常にネットと繋がっているので、セキュリティ面が最も重要にもなります。保有している仮想通貨を守るためにも、FINNEYはセキュリティや安全面を最優先して開発されました。
SIRIN LABSは世界一の安全性能を誇るスマートフォン「SOLARIN」の開発実績を持っています。またFINNEYはサイバー攻撃対策を備えた世界初のブロックチェーン対応のスマートフォンです。
独自開発された「Shield OS」によるセキュアP2Pリソース共有・通信、コールドストレージ・ウォレット内臓、サイバー攻撃対策、3要素認証等のセキュリティーに特化した機能が備えられています。外部からの不審な侵入を完全カットを目指した端末です。
他にもIPアドレス匿名化、MACアドレスのランダム化、物理セキュリティースイッチなどのセキュリティー機能もついているようです。この1台でとんでもなく強固なセキュリティーを持ったスマートフォンが誕生します。
セキュリティー性能が高いFINNEYは、独立したブロップチェーンネットワークを構築しています。IOTA(仮想通貨)のTangleテクノロジーとSIRIN LABSのエコシステムによる拡張性のある軽量分散型トレジャーです。このネットワークは中央管理バックボーンやマイニングセンターを経由しないので、迅速にトランザクションを無料で提供することが可能です。

 

「仮想通貨IOTA(アイオータ)と連携したスマホ」

IOTAは、モノとモノをインターネットで繋げるテクノロジーIOT(Internet Of Things)に使われるであろうと期待されている仮想通貨です。時価総額ランキング(2018年2月時点)では第11位に位置し、海外の大手仮想通貨取引所で取り扱われています。
近年IOTは身近な存在になりつつあり、家電同士と持ち主がインターネットで繋がりますます便利な世の中になりました。そのIOT機器同士のデータのやり取りを記憶し、活用する新システムをIOTAが構築しました。2017年に上場したばかりですが、その価値は世界中から高く評価されています。
そのIOTAの技術を利用し、決済や認証などのプロセスを従来より効率的に処理することで、高い安全性を保ちながら決済手数料ゼロを実現する次世代のプラットフォームをFINNEYで構築しました。このスマホ1台で決済、ウォレット機能、両替機能、暗号化通信などの既存ブロックチェーンアプリケーションなどができるデバイスになります。

 

「SIRIN LABSの トークンSRNとは」

SIRIN LABSは2017年12月12(火)より、世界初オープンソース・ブロックチェーン・スマートフォン「FINNEY」のクラウドセール実施を通して、SIRIN LABSが発行するトークン「SRN」の販売を行いました。「SRN」のグランドセールは12/12から2週間限定で実施されました。

現在、SRNが購入できる取引所は、

・Liqui 登録方法はこちら
・Huobi
・Tidex
・Bancor Network

などの海外の取引所になります。
2018年2月2日現在、1SRN=約144円です。時価総額ランキング第115位です。またSRNは、FINNEYネットワークのデフォルト通貨になります。つまり、SIRIN LABS製品をアプリから購入するための仮想通貨です。
2018年1月からSIRIN LABSはBancorと提携し、取引所を介することなくSRNとETHを交換できるようになりました。

 

「FINNEYの基本性能について」

シンプルでスタイリッシュなデザインとは裏腹に、Android OSと高いサイバーセキュリティテクノロジーの各種機能を完備し、ブロックチェーンアプリケーションや、様々なウォレットアプリにも対応し、迅速な決済を実現する高性能スマホの基本的なスペックをご紹介します。

基本的なスペック

・5.2インチQHDディスプレイ
・内部メモリ容量256GB
・8GB RAM
・Wi-Fi 802.11ac
・BT 5.0
・16MPメインカメラ
・12MP広角自撮り用カメラ

 

「SIRIN LABSとFINNEYの将来性について」

取引所は常にサイバー攻撃を受けています。1月はコインチェックのネムがハッキング被害に遭いました。他の取引所でもセキュリティー技術によって被害は免れていますが、いつ被害を受けてしまうかも分かりません。
その時になって慌てないためにも、自分で資産を守る手段としてFINNEYは大変強い味方になるでしょう。またFINNEY PCも開発されています。
FINNEY では仮想通貨をインターネットとは隔離して保存することが可能です。またGoogleとも提携しているので今後、セキュリティ対策としてブロックチェーンスマートフォンを使用するのが当たり前になれば、一気にFINNEYの期待も高まるでしょう。

 

SIRIN LABSサイト:https://sirinlabs.com

 

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