広告動画を観るだけで仮想通貨をもらえるサービスが日本で誕生?

日本円で売買できる為替リスクのない仮想通貨?

 

皆様、こんにちは。仮想通貨評論家のコインマンです。前回は、瞬時決済と低コスト送金を実現しようとしている草コイン「Skycoin」について解説しました。

これまで海外の仮想通貨事情や草コインなどを中心に記事を執筆してきましたが、今回は日本で開発された仮想通貨である「c0ban(コバン)」を取り上げます。

c0banの2文字目が数字の「0(ゼロ)」になっていますが、これは間違いではなく、江戸時代の通貨だった小判の形を意識したものであると考えられています。

日本発祥のブロックチェーン技術として注目されているc0banですが、仮想通貨としての機能に加えて、c0ban取引所が2017年3月からリリースされており、日本円でc0banの売買が可能になっていることが大きな注目材料になっています。

 

◆coban取引所はこちら

 

これまでの記事でも再三お伝えしていますが、新しく発行される仮想通貨の場合、投資家は購入後の流動性を重視します。

仮想通貨を購入して価格が高騰したとしても、それを法定通貨や主要仮想通貨に換金、交換ができなければ、パソコンやスマートフォンの画面に掲載されている「ただの数字」でしかないからです。

c0banは2016年7月から9月にかけて、クラウドファンディングの形で資金調達を行いました。

その時に出資をした投資家は、1両=85円でc0banを購入することが可能でした。ここでの1両とは1c0banを意味しており、単価についても小判を意識しているわけです。

この記事を執筆している2017年11月3日時点において、1両=約435円で取引されていますので、2016年のクラウドファンディングでc0banを購入した人は5倍以上のリターンを手にしていることになります。

c0banの特徴は円建てで取引されていることで、日本に住んでいる人にとって為替リスクを気にする必要がないというメリットがあります。

2017円11月に入ってビットコインの価格が7,000米ドルを突破し、史上最高値を更新し続けていますが、9月は3,000米ドルを割り込むなど価格が乱高下する傾向にあり、円建てで投資をすると為替リスクを負うことになります。

現時点の外国為替市場は、1米ドル=114円近辺で推移していますが、これが円高に振れてしまうと、ビットコイン投資によって為替差損が発生する可能性があるのです。

ビットコインやイーサリアムなど、米ドルベースで取引されている主要仮想通貨に投資をする場合、為替リスクを負わなければならないことは注意しておく必要があります。

そんな中、c0banは円ベースの仮想通貨ですので、日本に住んでいる人にとって為替リスクがないというメリットがあるのです。

2017年3月からc0ban取引所が設立され、日本円での売買が可能になっていることから、c0banは流動性の高い仮想通貨になっています。

 

仮想通貨と動画広告を合わせたサービス?

私が大学生だったころ、インターネットが普及し始めたこともあって、ウェブ上の広告を観るだけでお金がもらえるというアルバイトがありました。

c0banも、「ウェブ上の広告を観るアルバイト」と似たような報酬体系を持った仕組みを導入しています。

ただし、c0banの場合は、動画広告を観て受け取れるのが法定通貨である円ではなく、仮想通貨であるc0banになっています。

c0banをもらうために動画広告を観る方法は非常にシンプルです。まず、c0banのウェブサイトに入り、アプリをスマートフォンにダウンロードします。

 

◆iPhone版 c0banアプリインストールはこちら

◆アンドロイド版 c0banアプリインストールはこちら

 

アプリがスマートフォンに入ったら、すぐにc0banの動画広告を観ることができ、c0banを稼ぎ始めることが可能になっています。

前述の通り、c0banは日本円に換金することができますが、実際の店舗やレストランなどでc0banを利用できるところが増え始めており、買い物や食事の場での決済機能として利用できるところがあります。

また、動画投稿者に対して投げ銭としてc0banを与えることも可能になっています。日本ではあまり目にしませんが、海外に行くと路上でギターなどの楽器を弾いているパフォーマーに遭遇することがあります。

私は以前、フランスに留学していたのですが、パリの地下鉄の駅構内で楽器の演奏をしている人が結構いました。

フランスの場合、オーディションを受けて合格した人だけが駅構内や地下鉄の中でパフォーマンスをすることが許されており、かなりの技術を持った人たちの演奏を聴くことがことができたのです。

楽器を弾いている人たちは前にギターケースなどを置いておき、演奏を聴いた人から投げ銭を入れてもらえるようにしていますが、c0banが導入しているのもこれと同じ仕組みです。

c0banが面白いのは、広告動画を観ることで報酬を得ることができるのと同時に、自分で広告動画を作成して投稿し、そこに投げ銭をしてもらってc0banを稼ぐことができる点です。

フランスの例で言うと、楽器を弾いている人を応援するために投げ銭をすることもでき、自分がパフォーマーになって投げ銭を稼ぐこともできるということになります。

 

メガバンクにも負けない堅牢なセキュリティ?

c0banの大きな特徴として、メガバンクが採用しているシステムと同様の堅牢なセキュリティを実現していることがあります。

また、c0banはマルチシグと呼ばれる複数に分割された秘密鍵を導入していることから、極めて高い安全性を実現している取引所になっています。

高度なセキュリティを実現しているc0banですが、売却してから日本円で出金するために3営業日ほど必要になっており、混雑状況によって日数が前後する可能性があるとウェブサイト上で説明されています。

c0banは価格が堅調に推移していますが、売却後、円で出金するために時間が必要で、価格が急に下がるリスクもありますので、実際に投資する場合には余裕資金を使い、少額から始めることが大切になります。

次回は、金(ゴールド)購入と同じ経済効果を得られる仮想通貨について解説する予定です。

 

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◆c0banのホワイトペーパーはこちら

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